ウェブサーバWebserver(http)の設定−Apache2

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オープンソースであるApache2(win32用)を使ってweb serverを構築する。そして、独自ドメインで運営する。

この頁の目次:
1.Apache2のダウンロード、インストール
2.Apache2のセットアップ-httpd.conf
3.Web Serverの動作テスト
4.独自ドメインでの運用(e.g. www.example.com)
5.複数ドメイン(e.g. aaa.example.com)
6.その他


1.Apache2のダウンロード

WEBサーバーアプリケーションApache2を入手し、インストールする。
ここでは、オープンソースであるwebwerverソフト、”apache2 win32”を利用した。

入手先:http://www.apache.org/

インストール:ダウンロードしたapache_1_3_12_win32.exe(これはapache1)をクリックするとインストーラが起動する。

2.Apache2のセットアップ-httpd.conf

インストールが終了したら、httpd.confをeditorで開き、内容を自分の環境に書き換える。
(詳細準備中)


3.Web Serverの動作テスト

WebServerが動作しているか?LAN側及びWAN側から確認する。

1)LAN側からの確認方法

http://127.0.0.1 or http://192.168.1.1/と入力、webが開けば動作している。

2)グローバルインターネット側からの確認方法

下記、WebSitePulse.comを利用する。Hostnameのあとに、urlを入れ、Go!をクリック。

下記のように、”Status:Server responded normally to all tests”と表示されればWAN側から動作もOK。問題があれば、赤字で表示される。http://www.marui.org.ukと入力、GOをクリックする。

WebSitePulse.com - free webmaster tools

Hostname:

動作確認がとれた場合の表示:

動作確認が取れなかった場合の表示:

その他の確認ツールサイト

(1)ポートスキャン(必要なポートが開放されているか否かの確認)

Port Scan (http://scan.sygate.com/)

(2)IPの確認(現在のIPを確認する)

確認くん

 


4.独自ドメインでの運用

レジストラーに登録した独自ドメイン(e.g. www.example.com)を使って、webを運営する。このためには、DDNSサービスで独自ドメインを登録し、IPの自動更新を行う。




5.複数ドメイン(e.g. aaa.example.com)

サブドメインを追加する場合、ApacheのVirtual Hostを利用する。
Virtual Hostの設定(ネームベース)

xxx.example.comなど独自ドメインから派生させたサブドメインでの運用方法とaaa.com bbb.com ccc.comな複数のドメインを運営する方法とがある。いづれもapacheのVirtual Host機能を利用する。

サブドメイン(xxx.example.comの設定方法)

1)apache  httpd.confのVertual Hostを編集する

準備中


6.その他

参考サイト




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